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Pooh's Hoop は「ぷぅの堂々巡り」。
音楽はなんでも好きだ。音楽を音を浴びるように聴きながら埋もれながら生きていたい。 なかでも《ゴルトベルク変奏曲》、J.S.バッハの作品、あれこれの鍵盤楽曲が大好き。 そんな私が勝手気侭に作ったPooh's Hoop は、ときに活動名だったりときに主宰名だったりときにチーム名だったり、 またあるときはレーベル名だったりする。そして、その実態は自分でもよくわからない。 堂々巡りするならまさにアリア〜アリア・ダカーポ回帰を表すようなネームだな。ぢつはいろんな意味が込められてる。
Pooh はパソコン通信時代から長年使ってきたネット上でのハンドルネームで、 とある音楽掲示板にジャズの名盤に収められた1音が素晴らしいと投稿、その音がトロンボーンのぷぅ〜♪ って音だったから、ネットの人たちが私のことを「ぷぅさん」と呼ぶようになったのが始まりだ。 カーチス・フラーの「ブルースエット」というアルバムだ。 「くまのプーさんが好きなんですか?」とよく尋ねられていちいち説明するのが面倒だから「まぁ、そんな感じ。」と答えたり。 たしかにクマのプーさんは好きだが、それはA.A.ミルンのオリジナル・プーの方ね。
そんなわけで、Pooh's Hoop という「ネーム」がスタートしたのは1996年、 a+30+a' goldberg variations というウェブサイトに記してからだ。 Hoop はオランダ語だと「望む」らしい。「ぷぅの望み」か。 まぁ、自分の望むことを好き勝手やれること、これほど嬉しいことはないだろう。回文 Pooh's Hoop、 兎に角「音楽のタノシイ」を実現するために、仲間たちと「音楽のステキ」なときを過ごすためにこのネームがある! ということだけははっきりしている。